【花粉・ハウスダストにおすすめ】効果あるのか使ってみた”ダイキン ストリーマ” 加湿不要なら最強!

※このサイトはアフィリエイト広告を掲載しています。

ダイキン MC55Z-W

買っちゃいました!結論を言うと、オススメです!

どんな人にオススメ?

ちなみに私は

・ハウスダスト

・花粉(特にスギ、ヒノキ)

・猫

2023年3月に検査をして、上記にアレルギー陽性の反応がありました。

困ったことに、花粉もハウスダストも一年を通して宙を舞っています。

MC55Z-Wは上記のアレル物質にも強いんです。

 

加えて:

・フィルターの性能とその”維持費”にこだわりがある

・ホコリ(できればニオイに対しても)センサーがある

・ダイキン独自の「ストリーマ」と「アクティブプラズマイオン」に興味がある

・加湿器無しの空気清浄機が欲しい(以前、加湿機能付には手入れで悩まされたので)

以上が私の購入の決め手でした。

気になっているポイントはありませんか?もし慢性的なアレルギー症状があったり、他の項目において2つ以上当てはまればMC55Z-Wはかなり有力候補です。

騒音は?

ファンをフィルターの下に設置した構造のおかげで静かです。

 

もちろん風量にもよりますが、

今まで使ってきた機種(自分の場合、ダイキンは今回が初めて)より

耳障りなノイズが少ない実感できます。

ホコリセンサーとニオイセンサーが付いているので、ずっと「自動モード」で運転させていますが、空気がキレイな状態で、センサーは緑(風量”弱”)だと、ほぼ聞こえないほど。

室内の活動などにもよりますが、1日に〜10回ほどセンサーがオレンジ(風量”中”)や赤(風量”強”)になります。

風量が増すにつれ音は大きくなりますが、

明らかに(私の使った)他機種より静かでした。

センサーが反応、音がちょっと大きくはなる

センサーの反応

黒い部分右上にあるセンサー。約3ヶ月に一度はふき取りをしよう。これはパソコンではありません

意外と付いていない機種が多いのですが、MC55Z-Wにはニオイセンサーがあるため、食事時に反応しやすいです。あと、マイペットや消臭スプレーなどを使用するとセンサーが”赤”になって大風量、この時は音が結構大きくなります。
ホコリセンサーの感度は、3段階(低め・通常←購入時・高め)の設定が可能ですよ

日中、夜中、ともにあるんですけど、

特にバタバタ動いたわけでもなく、

ニオイも気がつかない時にセンサーが反応して

「ブワー」っと風量が増すと、買って良かったなと思いますね。

それを知らずに毎日吸い込んでしまうより、除去した方が絶対いいですから。

 

ただ、ダニ対策を施した布団とダイソンを使っているせいか、布団に掃除機をかけて、畳んでいるときはどちらのセンサーも意外と反応しません。

 

この機種にしては狭めの部屋で使ったっていうのはあると思いますが、

風量”大”で音大きめの時間はそんなに多くない、というのが実際に使ってみてわかったことです。

置き場所は?

MC55Z-Wは左右、そして前面から空気を取り込むため、

背面にはエアインテークはありません。

従って壁際に置くことができます

壁近くにおける

 

なんかすごそうな「ストリーマ」と「アクティブプラズマイオン」

黒い部分の上の方にストリーマユニットが。あ、これパソコンじゃないです

この2つの技術に関しての詳細は公式ホームページなどに譲るとして、

実際の体感はというと、

…正直、わからない。

 

ただ実際に鼻炎の症状が和らいでいるのは事実。

この辺りは精神的なものもあると思うので一概には言えないですが、逆に言うと

「すごくいい機能が付いてる」→だから安心できるっていうのはあります。

 

一部販売店の資料によるとストリーマ空気清浄機なら…

・花粉→”花粉の芯まで分解”、

・排ガス→”有害物質を分解”、

・PM2.5→”0.1μm〜2.5μmの粒子を99%除去”とあります。

上記の働きによって、花粉と排ガス、PM2.5がくっついて、よりタチの悪い物質になるのを防いでくれます!
一度吸収したニオイにもストリーマを照射することで分解するので、空気清浄機としての消臭機能劣化も抑えます。
また、アクティブプラズマイオンに関しては…
”プラズマ放電によりイオンを空気中に放出し、空気の成分と合体して、酸化力の強いOHラジカルなどの活性種を生成。
浮遊するカビ菌やアレル物質などの表面に付着し、空気中でタンパク質を酸化分解することができる技術です。”(ダイキン ホームページより)
つまり、ただ空気を吸い込んでフィルターで汚れを除去する、いわば”パッシブ(受け身)”な働きだけではなく、それ以前に有害性を弱める働きをしてくれているんです!

フィルターも優秀

青のツマミがついた集塵フィルター

MC55Z-Wより安い空気清浄機っていーっぱいあります。だけど大概の機種のフィルターは推奨使用期間が1年〜2年、約1,500〜2,000円/1年 かかるわけです。

 

MC55Z-Wの「TAFU(タフ)フィルター」の寿命はおよそ10年。10年間使えることを考えたら、費用はそーんなに変わらないかな、と。

 

もちろん使用状況などに左右はされますが、

そもそも、この「TAFU(タフ)フィルター」自体が

通常使用されている「HEAP(ヘパ)フィルター」より優れているんです。

・一度捉えられたアレル物質などがフィルターをすり抜けづらい

・10年使用後の劣化が小さい

この2点も結構重要なポイントですよね。

 

日常的なお手入れも最小限で済む

上から見た脱臭フィルターユニット

先に触れたプレフィルターやセンサーなどは、

基本、掃除機で軽く吸い取るだけのケアが嬉しい。

この辺は他のも似たようなものかもしれませんが、

高機能なのにも関わらず取り扱いがフツーに簡単なのは助かります。

 

”〜25畳”とあるけど…。狭い部屋でもOK

最初に”いい空気清浄機”を買おうと思った時には、

「最大適用床面」があまりに広いのはハナから諦めていたんですけど、

そのあたりのキャパが大きければ空気の清浄にかかる時間が短縮できるので、

4畳半とか6畳の部屋でも、置き場所さえあれば、問題ないと思います。

 

まとめ

使用期間が短いので、耐久性などを含めた、より包括的な批評はできませんが、

とにかく満足しています。

ホコリ・ニオイセンサーが自分にとって有害な物質に反応、優れたフィルターやダイキン独自の2つのテクノロジーでしっかりと除去・無害化してくれるというのは大きな安心感があります。
なんだかんだ言って多くの人の支持がある商品は魅力的。
今はアレルギー症状に苦しんでいなくても、有害な物質は吸入しないにこしたことはありませから、心配な段階でMC55Z-Wを購入して諸症状の予防に努めるのもアリだと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました